愛車を買い替える場合の心構え

昨年末に自民党政権に替わってから景気は少し改善された様な事をマスコミ各社はこぞって吹聴している。景気改善の大きな要因は、大企業の中でも車に関わる企業の業績だけが改善されている事に起因すると思っている。

為替の問題もあるのだろうが、原油価格の高騰によりガソリン価格が高値で推移している現状では、やはり高燃費の車両は敬遠されているのも事実である。コンパクトカーでもリッター24KM、軽自動車にいたってはHVカーに迫るリッター33KMという実績である。

当然の事として普通ガソリンが160円を超えている状態が続けば低燃費カーやHVカーへの買い替え需要も多くなっているのも事実であり、下取りに出す事が当然と思われていた以前とは違い、多くの車買取業社が存在し、自宅まで赴いて査定をしてくれる時代である。車の買い替えを考える機会も当然多くなっているのではあるが、以前のように下取りに出すという選択は段々減ってきているように思える。

下取りに出す前に取りあえず車買取業社に愛車の査定をしてもらった上で、下取り価格の交渉をするのである。値引き交渉は又、別の話ではないだろうか?

個人情報の扱い方は万全か?

実際に車買取のサイトから諸条件、メーカー・車種名・グレード・年式・走行距離・次回の車検日等、加えて住所・氏名・電話番号・メールアドレスを入力してみると、車買取業社の5社ほどからメールや電話で連絡が来るものである。そして連絡が来た際には、査定に来る日時の打ち合わせをして実際の車の査定をしてもらう事になるという事を言われた。

確かに以前とは違い、車買取業社の社員が実際に家まで査定に来てくれる事は凄いことだと思うのではあるが、住所・電話番号・車検証などのあらゆる情報がいろいろな業社に知れ渡る事になるので、仮に車を売らない事になった場合には提供したあらゆる情報がどのように扱われるのかがとても不安である。

当然、任意保険の内容も書き写されたりするのだから、買取を検討している車以外の情報も提供している事に一抹の不安を感じるのは私だけだろうか?考え方によっては、情報を集める目的の為にだけに車買取業を営んでいる事は無いとは思うのだが、収集したデーターにはかなりの価値があると思えてならない。突然メールで知らない業社からいろいろな営業に関する宣伝メールが来たりと不振な事も稀に起きるのも事実である。

いくらプライバシーポリシーを謳っているとはいえ不安はなかなか拭い去れないものであるので入力する場合は慎重に行いたいものである。
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